NEXCO メンテナンス九州

企業情報

社長あいさつ

代表取締役社長 中村 順

西日本高速道路メンテナンス九州株式会社は、2006年(平成18年)10月に西日本高速道路株式会社(NEXCO西日本)の100%出資会社として設立され、翌年4月より、九州七県の高速道路とその玄関口にあたる関門自動車道・関門トンネルの保全工事(「事故・災害等による緊急作業」、「雪氷作業」、「路面や構造物の点検・補修工事」、「道路や休憩施設の清掃・植栽作業」など)を実施しています。

高速道路は、通勤や観光などの人流や商品や小包の輸送などの物流を支えるこの国になくてはならない重要なインフラです。よく、高速道路は血管、車の流れは血液に例えられますが、血液の流れが滞ることになればこの国の至る所の経済活動が大きなダメージを受けることになります。我々の仕事は、血液の流れがひと時も滞ることがないよう血管の健全性を日々維持管理し、それでも事故や災害等の発生により損傷を受けた時には一分一秒でも早くその損傷を復旧し血液の流れを回復させることを目的としています。

また、休憩施設の清掃や植栽作業も担っており、お客様への快適な空間の提供に日々努めております。

今後も、NEXCO西日本グループの一員として、24時間365日「高速道路の安全・安心を最優先に」社員一丸となって高速道路の安全・快適空間を提供できるよう努力してまいります。

引き続きご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。